123件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2022-09-01 09月29日-04号

ただ、現状、非常に燃料不足なことや国際情勢が不安定だということもあって電気代が非常に上がっていると。これが結果として、国民生活に多大な影響を及ぼしていると、産業にも多大な影響を及ぼしているということを危惧されたと。そして、今後も不安定な状況にまた陥るかもしれないというようなことを考えて、先を見越してお話しになったのではないかなと考えました。

福井県議会 2022-06-21 令和4年第422回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-06-21

さらに、ロシアによるウクライナ侵攻によるエネルギー情勢が一変した結果、燃料不足によって火力電力が必要なときに発電できなくなるおそれがあるとしています。  国の対策としては、家庭企業の両方に対し大規模な節電を促すとともに、需給逼迫時には強制的な計画停電に踏み切るとしています。コロナで疲弊した国民企業にとって、これは最悪の事態といっても過言ではないと思います。  

宮城県議会 2022-06-01 07月05日-06号

また、本県に未曾有の大きな被害をもたらした、平成二十三年の東日本大震災では、道路を塞ぐ震災がれきの撤去遅れ燃料不足原因となり支援物資等輸送影響が生じたほか、被災した自治体の行政機能停止も問題となった。近年では、大規模自然災害全国各地で頻発しており、今後三十年以内には高い確率で「首都直下地震」や「南海トラフ地震」の発生も予想されている。 

大分県議会 2021-03-10 03月10日-07号

直接の原因は、寒波襲来による消費電力急増ですが、これまでの再生可能エネルギー導入促進による太陽光発電シェアの急拡大調整力であるLNG火力の役割の急激な高まり、火力発電所燃料不足のため半分近くが停止状態原子力発電所停止によるベースロード電源厚み不足といったアンバランスな電源構成の中で、燃料不足によるLNG発電所出力低下調整力不足、悪天候での需要急増太陽光稼働率低下など負の連鎖がかつてない

新潟県議会 2021-03-03 03月03日-一般質問-04号

それ自体は理解できますが、今後のEV車両への移行について、今般のような豪雪による渋滞の際に、燃料不足で走行できない車両発生するリスクが懸念されます。ワイヤレス給電も研究されているようですが、まだまだ実用化には時間がかかりそうです。 緊急時の充電方法が確立されていない状態での早急なEV移行は、雪国にとって不向きと考えますが、所感を伺います。 

宮城県議会 2020-09-01 10月06日-05号

なお、食料あるいはガソリンについて、特にガソリンについては、確かに燃料不足に陥って、その後の避難が継続できないという状況がある場合が当然想定されます。そういった状況も勘案いたしまして、今後、関係市町あるいは消防とか自衛隊という実動組織がありますけれども、そういった中で協議してまいりたいと思います。 ○副議長(齋藤正美君) 四十番岸田清実君。

千葉県議会 2019-09-08 令和元年9月定例会(第8日目) 本文

被災した施設では、通信が遮断され、停電による医療機器等機能停止、必要な水や物資不足、さらには非常用電源の故障や燃料不足、患者利用者の暑さによる体調変化、安全な環境への搬送など多くの課題が生じました。災害時に弱い立場となる方々に対し、いかに医療介護サービスを継続し、命と健康を守り抜くのか、これまで幾度となくその重要性を問い、提言を重ねてきたところであります。  

長野県議会 2019-02-21 平成31年 2月定例会本会議-02月21日-04号

他県での大規模災害事例を見ますと、停電輸送路の復旧に時間がかかり、燃料不足に陥った事例がございます。  このような事例を踏まえて、停電の解消や県外からの燃料供給が再開するまでの間、必要な量の燃料を県内に備蓄することとし、第3次長野県地震被害想定における大規模地震発生時の被害想定をもとに、災害拠点病院などの重要施設警察消防緊急車両等燃料用として備蓄量拡大することといたしました。

山梨県議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第4号) 本文

かつて経験したことのない大雪となり、当時、私も県職員として、除雪中心とした道路啓開に従事しましたが、二次災害発生を防ぎつつ、孤立集落の救援、食料燃料不足の危惧など、焦燥感にかられた記憶が、今も鮮明に思い出されます。  人間の力では避けられない大規模災害について、その被災後の具体的な対応策等中心に、以下質問に入らせていただきます。  

長野県議会 2018-03-14 平成30年 2月定例会本会議-03月14日-09号

投入される材の8割も燃やす1万4,500キロワットの発電計画は過大で、識者から燃料不足が指摘されています。床材販路拡大課題も浮き彫りとなっており、県が25億円を投入した本事業の検証を求めます。  最後に、森林づくり県民税等の問題です。  大北森林組合等補助金不正事件は、総額19億5,000万円余に上っています。いまだにその真相解明は行われておりません。

福井県議会 2018-02-23 平成30年第400回定例会(第2号 代表質問) 本文 2018-02-23

次に、嶺北地域発生した深刻な燃料不足についてであります。  県道三国春江線は、テクノポート福井北陸自動車道丸岡インターチェンジを結ぶ物流の動脈にもかかわらず、最重点の除雪路線に指定されていなかったため除雪がおくれ、タンクローリー坂井三国町にある油槽所から出せない状況となり、除雪車燃料不足だけではなく、県民生活産業界にも大きな打撃を与えました。